のり平のファミリーキャンプどこまでも・・・

世の中相変わらず騙しあいというところでしょうか？

税金や放射能、国策なのに東電だけが責められる。

電子署名等色々参加していますが国は相変わらず・・・

国民にちょっとした飴をあたえてがっぽり税金を取る図式、

民意民意というが与党と野党が入れ替わりに大義名分にするだけでうんざり。

既得権益という魔物に取り付かれ地球が壊れていくという事を尻目にして

今の現状にこだわる。山本太郎氏が語っている事を考えると仕事が欲しい為、

にスポンサーの意向に逆らえない等しずかなる恫喝に感じます。

メディアが騒ぎ立てることも一種のカモフラージュにしか思えません。

まるで太平洋戦争時と同じで負けているのに勝っているという真っ赤な嘘と

同等に感じます。悪びれもせずさして体に影響がないと・・・今の資本主義に

翻弄されているとも感じます。

みんな仕事をして生活をするという基本がそれを拒むのか？

逆三角形の社会に無理があるとさえ思います。

公務員に責任が発生しない等バブル時にやりたい放題というかとなのか？

福島の原発で収拾作業をされている方のことを考えると涙がでてきます。

ドイツが書面で放射能拡散について注意を促しても明るみに出ず・・・

のり平の地元ではのんびり構えている状態で逆にこちらが焦ります。

そのうち日本全国に放射能が拡散されて因果関係を辿れない放射能の影響を

余計に有耶無耶にすることが狙いなんでしょうね？

底辺を支えている人がいるから上があるということ・・・直ちに人体に影響が無いといっている人が

家族を海外に非難させているという事が暗黙の了解であるならば貧乏人は死ねということでしょうか？

去年だか今年だかテレビで真珠湾攻撃についてアメリカ本部の諜報員が暗号解読されていたのに

なぜ奇襲攻撃をさせたのか？という内容が放映されていて所詮庶民は人柱とおもわざろう得ない気持ちでした。

今私が思うのは人間がまともに扱えない物を資源にするという暗愚さに憤りを覚えます。（今回の出来事がなければ

永遠に知ることはなかったのか？）とも思います。

チェルノブイリに関してもまともな情報を閉鎖してたんだな～と思います。

無償の愛をくれる自然が蝕まれていく、それも目に見えない形で・・・

父島へ行った時に感動したのは自然への配慮、島独特の共存方法。

当り前の自然が目に見えることなく汚染され、それを口にする人間もそれに比例していく・・・

そのうち世界各国から保証金を請求されて、国民の税金でまかなおうとでもいうのか？

八百万の神の精神はどこへ・・・自然を敬うという事を今一度・・・

娘達が落ちていたゴミを拾っては「こんなところにゴミをすてて～」と言いながらゴミ箱に入れてくれる姿を

親として誇りに思います。私がやっている事を見て育っているのだな～と感激します。

キャンプもそうですが子供達には口すっぱく地球がなければ私達は生きていけないんだよと！と

教えています。

勉強なんて二の次でいいからそれだけは覚えておいてくれと懇願します。

人間一人じゃい生きてゆけない、まして地球がだめになったら元もこうもないと思う今日この頃。

はたして自分に何ができるだろうと問う毎日があれ以来つづく。

そして今日はのり平の母が入院して手術をしました。

次女は手術室から出てきたおばあちゃんを見てショックだったらしく

泣いてしまう始末です。わんぱくな反面すごく思いやりのある子なんです・・・

帰りの車ではず～っとおばあちゃんは良くなるのかと心配そうでした。

長女は飄々としてますが次女はダラダラ～・・・

そんな中のり平は仕事をこなす一方、そろそろスノーピーク2012のカタログが

送られてくる季節とソワソワする。



　考え中～





軽量化のためにワンアクションローテーブルをやめてマルチファンクションテーブルを

購入しようかという事も検討中。

色々な事が常にのり平の頭の中では目まぐるしく廻っています。

その為毎日思いつきで訳の分からぬ事を言っていると思われいるのでしょうね？